#22 世界禁煙デー
みなさまおはようございます。
今日は6月1日月曜日の朝です。
ですが、昨日の夜打っていたものを更新します。
あと確認して更新を押すだけ と言うところで、眠気が…。このまま確認してもちゃんと見ることはできないだろうと諦めてしまいました。
そのためここから先は昨日の設定です笑
5月31日 月曜日 世界禁煙デーの本日の東京は晴れのち曇り 夜に雨がところにより降るという予報でしたが雨に当たることなく帰ってこれました。
元々つけていた仮タイトルとは関係ないのですが、指の赴くままに、世界禁煙デーと書いたところ、昨日遭遇したびっくりして、ちょっと心の中に嫌な気持ちが広がったことを思い出しましたのでそちらを書こうと思います。
昨日道を歩いていたら少し前にいた男性がタバコを吸いながら歩いていたんですね。
その道は路上喫煙禁止区域で、歩きたばこはもちろん立ってタバコを吸うことも禁止なところだったんです。
私はタバコの臭いで具合が悪くなってしまうことがあるので、嫌だなぁ…と思いながら少し歩くスピードを遅くしようと思ったんですね。
そうしたらその男性はその火のついたタバコをそのまま道の端に投げ捨てたんです!!
いつもやってますっていうぐらい、堂々と迷いなくタバコを投げ飛ばしました。
私はびっくりして思考停止してしまったのですが、進行方向が一緒だったので後を追う形に進んでるたんですね。
少し行った十字路で、男性は右に曲がり、私はまっすぐ進む、そんな状況でしたので、十字路に差し掛かったところで、男性がどのような行動をするのか気になって右側を見てしまったのですが、その男性の姿は消えていました。
おそらくすぐ近くにあるコインパーキングに入ったのだと思います。
コロナ禍ということもあり…いやコロナ禍でなかったとしても、人様が口にしたタバコを触るなんてことはできないのですが、私はその時自分がどのような行動すればよかったのか、今でも正解が出ていません。
どのような行動が最適解だったのでしょうか?
ただ一つ伝えたいことは、その行動が自分達の首を絞めていないですか?ということです。
それはタバコ以外の面では私自身に向けられた言葉です。
タバコは昔はどこでも吸いました。それこそ新幹線の中や飛行機の中でも吸えたそうですね。ですが、今は時代が変わりました。それぞれの区や市の条例で歩きタバコや路上喫煙が禁止される時代です。
そんな中、路上喫煙禁止区域で歩きタバコをし、火をついたままのタバコを投げ捨てる
そんな行為はあまり良い表現ではないですが、イタい…と感じてしまいます。
中学生が悪ぶって、ちょっと悪いことをしちゃってる…そんな感じに思えてしまいます。
中学生なら反抗期だし仕方ないというか、多目に見てもらえることもあるけれど大人ではただひたすらダサい。
そしてそのイタい行為を見て嫌な気持ちになった人達が路上喫煙禁止だけでは生ぬるい!もっと厳しくルール作らねば!と、なるかもしれません。
人のふりして見て、我がふり直せ。
その男性のことをこうやって書いていて、私自身は煙草は吸わないのですが、タバコではなく普段のひとつひとつの行いに対して、イタいとか恥ずかしいとか正しくないという行動はないかということをきちんと考えないといけないなぁと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。良ければまた明日もいらしてください(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
おやすみなさい。